今日電車乗って、席が空いたので座らせていただいたんですが
私の座った席のとなりに座っていた5・6歳の小さい男の子兄弟が
こっちをみてなんかヒソヒソ話とるんですわ。
なんだろうと思って、聞き耳を立てたんです。
子供ですからね、内緒話もたいして内緒になってない声で喋ります。
「お姉ちゃんだ・・・・!」
「うん、絶対お姉ちゃんだよね・・・!!!」
はぁ?wwwww
私が貴様らの姉だと?もしくは近所のお姉さんとかかい?
おいおい、私は貴様らなど知ったものか。
だが、そこまで目を輝かせて私を凝視するなら致し方ない。
受けて立とうじゃないか、貴様らを可愛がりつくしてやる!!!!!
って、そうじゃない、そうじゃない。
本当にね、めっさ凝視してくるんですよ。
最初は見ないようにしてたんですが、視線に耐えかねてついその子達の方に目をやってしまってね。
バッチシ目が合いました。
効果音で言うならズギュゥウウウウン!です。
もうどうしようもないので、にこりと微笑みかけたら
「やっぱりお姉ちゃんだ!!!」と何故か喜ばれました。
その子達の横で寝ている母親らしき人よ、起きて誤解をといてくれ。
その後、母親が目的の駅にて目が覚めるまで、私はその兄弟に凝視し続けられました。
その時読んでた寄生獣を3人で見るような形でひと時をすごしました。
きっとあの子達は家に帰って「お姉ちゃんの読んでた漫画僕も読む!」っつって寄生獣を新しい世代に広めてくれることでしょう。
最後になりましたが次回うpはもうしばらくお待ちくださいー
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